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リテールHACCPについて
食本来のHACCP (hazard analysis critical control point) は、
食品加工工場での各製品を対象とした食品衛生管理システム
(欧州では全て、米では一部業種で義務化)です。
リテイルHACCPとは、スーパーマーケットやレストラン、給食施設など、消費者に直接食品が渡る場所でのリテイル(小売り)HACCPです。 2020年6月に施行される改正食品衛生法では、HACCPは、フードチェーン(食品の製造・加工、調理から販売まで)を構成するすべての食品等事業者を対象とします。
弊社では、FDAの発行する
Managing Food Safety: A Manual for the Voluntary Use of HACCP Principles for Operators of Food Service and Retail Establishments
(食品安全の管理:食品サービスおよび小売店運営者のためのHACCP原則の自主的活用に対するマニュアル)
を基に、e-learningのシステムを提供しています。